KNT、三喜トラベルサービスが米バイオ関連視察ツアー、東工大教授が同行
三喜トラベルサービス(三喜ICIC)は、「東京工科大学篠原教授と行く BIO2009 International Convention &アリゾナ州バイオ関連研究機関視察」ツアーを発売した。三喜ICICは近畿日本ツーリスト(KNT)のグループ会社で、海外の医学・薬学関係の国際会議の出席旅行などを手がける。
アリゾナ州はバイオ産業が盛んで、アリゾナ州政府駐日代表の美邉美保子氏によると、特に全米トップレベルといわれるエレクトロニクス、IT、光学産業の基盤にバイオ産業が加わり、癌や神経症、感染症などの研究が最先端だという。今回のツアーは5月18日からアトランタで開催される「BIO2009」にあわせて実施するもの。バイオに詳しい東京工科大学の篠原一彦氏が同行するほか、アリゾナ商務省が全面バックアップしており、通常は視察が難しい州施設の見学や研究者との意見交換を可能としたほか、最終日には篠原教授と州商務省関係者との懇親会を予定している。
旅行期間は5月17日から24日で、旅行代金は2名1室の場合は44万2000円、1名1室の場合は51万6000円。国際会議の参加にあわせ、関連する高度研究施設の視察を組み込んだ募集型企画旅行は、同社にとって初めての設定となる。
アリゾナ州はバイオ産業が盛んで、アリゾナ州政府駐日代表の美邉美保子氏によると、特に全米トップレベルといわれるエレクトロニクス、IT、光学産業の基盤にバイオ産業が加わり、癌や神経症、感染症などの研究が最先端だという。今回のツアーは5月18日からアトランタで開催される「BIO2009」にあわせて実施するもの。バイオに詳しい東京工科大学の篠原一彦氏が同行するほか、アリゾナ商務省が全面バックアップしており、通常は視察が難しい州施設の見学や研究者との意見交換を可能としたほか、最終日には篠原教授と州商務省関係者との懇親会を予定している。
旅行期間は5月17日から24日で、旅行代金は2名1室の場合は44万2000円、1名1室の場合は51万6000円。国際会議の参加にあわせ、関連する高度研究施設の視察を組み込んだ募集型企画旅行は、同社にとって初めての設定となる。