マレーシア政府観光局、東京でMICEセミナーを開催−インセンティブ増加で

  • 2008年12月9日
 マレーシア政府観光局は12月17日、東京で「マレーシアMICEセミナー」を開催する。マレーシアでは独立50周年を記念して、8月までに実施した「ビジット・マレーシア・キャンペーン」により、ホテルやコンベンション施設をはじめとした観光インフラが整備され、日本発の大型インセンティブツアーのデスティネーションとして選定されるようになっているという。特に、首都クアラルンプールはホテルや交通網のインフラが整備、シティーリゾートとしても高い水準にあり、コンファレンス後のツアー先としてボルネオ島やサバ州コタキナバル、ランカウイなど陸路や空路などで訪れるデスティネーションが多い。また、世界文化遺産登録を受けた歴史都市のマラッカ、ジョージタウンなども、提案していくという。なお、セミナーの詳細は下記のとおり。


▽マレーシアMICEセミナー
日時:12月17日(水)
会場:グランドハイアット東京
スケジュール:17時30分〜18時30分 セミナー
       18時30分〜19時 ワークショップ
主催:マレーシア政府観光局
参加申込:会社名、部署、名前及び連絡先(住所、TEL、FAX、Eメール) を明記し、12月12日(金)までにファックス(FAX:03-3501-8692)のこと