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<差替>成田、冬スケの旅客便本数が過去最高−近場ビーチや北東アジアで増便

  • 2008年11月4日
 成田国際空港によると、2008年度冬スケジュール(2008年10月26日〜2009年3月28日)で国際線旅客便の週間発着回数は前年比31回増の2925回となり、過去最高を記録した。データは11月16日から11月22日の7日間の発着回数をベースに算出したもの。冬スケジュールでの変更点は、エア・カナダ(AC)の7便の運休のほか、スカンジナビア航空(SK)が水曜日を運休する1便減、エア・タヒチ・ヌイ(TN)の1便減、トランスアエロ航空(UN)の1便減などがある。また、エールフランス航空(AF)は期間中、一部の週について減便する。増便については、コンチネンタル・ミクロネシア航空のグアム線の2便、ノースウエスト航空(NW)のサイパン線と台北線がそれぞれ14便、日本航空(JL)の仁川線10便などの増便が含まれる。


※訂正、補筆案内 (編集部 11月5日 12時00分)
補筆 データは11月16日から11月22日の7日間の発着回数をベースに算出したもの。の一文を加えております。
理由 データが一部期間を抽出したものであるものの、冬スケジュール全体にわたるものという誤解を与えるため

訂正1 掲載当初、「冬スケジュールでの変更点は、」以下の文章が、発着回数と便数が混合していたため、すべて便数で統一。

訂正2 掲載当初、「エールフランス航空(AF)の2便」との言及について、冬スケジュール期間中、減便との伝え方であるものの、期間運休を確認、訂正。関係者の皆様にはご迷惑をおかけいたしました。