エミレーツ航空（EK）とアクセス国際ネットワークは9月18日、契約内容を拡大した。調印式でEK日本支社長の中村勝美氏は「アクセスは日本で最大のマーケットシェアを維持しており、EKの販売業務において大きな存在」と述べ、増加する日本の需要への対応のため予約発券業務の強化したことを語った。

　アクセス国際ネットワークによると今回の指定CRSの契約により、今後EKは日本におけるEK便の予約・発券について、AXESSでの取扱いを推奨。両社は共同での販売促進キャンペーンの実施やAXESSユーザーへのサポートも協力していく。


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