グローバル・リファンド、マーケティング強化のために新役職を設定

  • 2008年8月4日
 グローバル・リファンド・ジャパンはこのほど、マーケティング・マネージャーの役職を新設し、8月1日付けで野田彩子氏を任命した。新役職の設置は、アウトバウンドのマーケティング強化とインバウンドを見すえた基盤構築、事業拡大を目的としたもの。リファンドによる税還元の認知に加え、海外でのショッピングの楽しみ方やお得感を伝えて海外ショッピングの需要喚起をはかる。

 野田氏は1995年に東日本旅客鉄道(JR東日本)に入社後、アエロフロート・ロシア航空(SU)での1年間のインターンシップを経験。その後、旅行業界における様々なマーケティング活動に従事し、2006年からはPR会社のバーソン・マーステラでクライアント・エグゼクティブとして活躍していた。