中部、日伯交流100周年を記念し、ブラジルフェスタを開催

  • 2008年7月16日
 中部国際空港は7月19日から27日まで、「ブラジルフェスタ in セントレア」を開催する。今年は日本・ブラジル交流100周年であることから、約12万人のブラジル人が住んでいるといわれる東海3県のゲートウェイである同空港に来港する旅客にブラジルを身近に感じてもらい、日本とブラジルのさらなる交流を深めるきっかけとなることを目的とするもの。ステージイベントとして、今年が生誕50年といわれるブラジル音楽「ボサノバ」のライブを上演するほか、19日にはプロフットサルチーム「名古屋オーシャンズ」のブラジル人選手が登場。20日にはスカイデッキで20名のサンバ隊によるパフォーマンスも実施する。また、期間中は特別に、会場内でアイルトン・セナのF1レースマシンも展示する。