中部、静岡で旅行会社を対象とした空港利用促進セミナーを開催

  • 2008年6月26日
 中部国際空港利用促進協議会は7月1日、2日、名古屋エアラインズアソシエーションと中部国際空港の協力を得て、静岡でプロモーション活動を実施する。これは空港利用の促進のため、現地の旅行会社と中部国際空港に就航する航空会社が直接意見交換をする場を設け、堅調に推移すると見込まれるインバウンド需要に関心を持ってもらうことが目的。参加を予定している航空会社はフィンランド航空(AY)、エバー航空(BR)、コンチネンタル航空(CO)、エミレーツ航空(EK)、日本航空(JL)、フィリピン航空(PR)、シンガポール航空(SQ)、タイ国際航空(TG)、ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)の9社。空港と航空会社が現地の旅行会社に対してプレゼンテーションなどを実施する。

 7月1日はホテル沼津キャッスル、2日は静岡県男女共同参画センターあざれあで、両日とも午後1時30分から午後3時30分まで開催する。また、2日には静岡県の花森副知事の表敬訪問をする。