中部、アクセスプラザの温度環境の改善のため空調機を増設

  • 2008年6月19日
 中部国際空港は7月下旬から、空調機を増設することでアクセスプラザの温度環境を改善する。アクセスプラザは面積が約7000平方メートル、天井までの高さが最大13.7メートルに及ぶ広さと、バス乗り場への階段通路など外気が流入する開口部が多いため、現在の空調では効果が薄い。今回、特に人の往来が多い名古屋鉄道空港駅からターミナルビル連絡通路入口エリアに効果が表れるよう、連絡通路への入口にエアコンを9台設置する。