フォートラベルは5月25日、オリンパス・イメージングと共同で、フォートラベルの会員向けに「第2回トラベルフォトスクール」を開催した。現在、フォートラベルには、5万2000人以上の会員から340万枚以上の旅先で撮影した写真が投稿されている。このなかで「旅行写真をもっと上手に撮影したい」「撮影ポイントの決め方を知りたい」などユーザーの要望があり、フォートラベルでは2008年1月からオリンパスとトラベルフォトスクールを開始していた。

　今回のフォトスクールは1回目と同様、自然風景写真家の工藤智道さんが写真講習会を実施し、一眼レフの使い方や旅先の景色を撮影する方法などを説明。その後、参加者全員に一眼レフカメラを貸し出し、葛西臨海公園やお台場周辺を散策しながら撮影会を実施した。スクールには参加者数が20名のところ115名の会員から応募があったという。

　なお、サイト内では現在、会員を対象に、オリンパス製の新型一眼レフカメラをモニターした後、条件を満たした場合にそのままプレゼントするキャンペーンを実施している。


▽フォートラベル
http://4travel.jp/