ガリレオ、「ビュートリップ」をリニューアルし地図表示機能など追加

  • 2008年1月15日
 ガリレオジャパンは1月11日、旅行者用の旅程情報確認ツール「ガリレオ・ビュートリップ」をリニューアルし、新たに「トラベルポート・ビュートリップ」と改称し、提供を開始した。今回のリニューアルは、地図表示機能として「Maps」、現地のドライビング情報として「Driving Directions」、運航情報をチェックできる「Flight Status」の機能を追加。また、旅程にホテルのセグメントを含む場合、ホテル名をクリックするとホテルの写真を表示する機能を加えた。

 なお、名称変更は先ごろ、ガリレオジャパンの上部会社でトラベルポートグループ親会社のトラベルポートが、ワールドスパンを買収したことに合わせたもの。画面はトラベルポートのコーポレートカラーのブルーを採用、デザインを一新した。