京阪交通社、営業収益は0.1%減の9億600万円
京阪電気鉄道の平成18年3月期(平成17年4月1日〜平成18年3月31日)連結決算のうち、京阪交通社にあたる旅行業部門の営業収益は前年比0.1%減の9億600万円となった。なお、旅行業を含み、ホテル、飲食、遊園地などレジャー・サービス業の営業収益は前年比2.2%減の277億1100万円、営業利益2億9200万円(前期:6億4500万円の赤字)であった。なお、レジャー・サービス業の今期の予想は営業収益8.0%増の299億3300万円、営業利益60.8%増の4億7100万円となる見込み。
京阪交通社の主要50社の年間速報値では総取扱額は0.9%増の126億3030万3000円、このうち海外旅行は6.6%増の24億9981万9000円、国内旅行は0.4%減の101億3048万4000円であった。
京阪交通社の主要50社の年間速報値では総取扱額は0.9%増の126億3030万3000円、このうち海外旅行は6.6%増の24億9981万9000円、国内旅行は0.4%減の101億3048万4000円であった。