求人情報

タイ東部4県、東京と大阪でワークショップ、リゾートと歴史文化の魅力紹介

  • 2006年5月23日
 タイ東部のチョンブリー県、ライオン県、チャンタブリー県、トラート県の4県の旅行業界関係者、合計18社が来日し東京でワークショップを開催、日本の旅行会社各社が積極的に現地の情報を収集した。4県合同で日本でのプロモーション活動を展開するのは今回が初めて。建設中のバンコクの国際空港は現存の空港と比べ東よりに誕生することから、東部各県への移動時間が短縮される。旅行会社の商品では現在も日帰りでパタヤを訪問するコースがあるが、タイ国政府観光庁(TAT)は現状のコースに加え、トラート県などを含む新商品の造成を提案する。

 来日したタイ東部4県の関係者は東京に加え、大阪においてもワークショップを開催。また、東京、大阪の旅行会社を訪問し、タイを代表するビーチリゾート地のパタヤ、チャンタブリー県やトラート県および遺跡や歴史ある建造物が存在するデスティネーションの魅力を紹介する。