ダイブ&トラベル大賞でマニャガハ島が「ベストシュノーケリング」で3年連続1位に選出

  • 2006年5月20日
 第6回ダイブ&トラベル大賞2006において、サイパン島のマニャガハ島が「海外ベストシュノーケリング部門」で3年連続第1位に、同じくサイパン島のオプシャンビーチが「海外ベストビーチ部門」で第3位に選出された。

 ダイブ&トラベル大賞は、水中造形センター発行の月刊3誌「マリンダイビング」、「マリンフォト」、「海と島の旅」の共同企画で、2000年から毎年実施されているもの。11項目のダイビング部門、8項目のリゾート部門が前記雑誌の読者投票によって選出される。大賞では他にも、北マリアナ諸島内の多くのスポットが、ベストリゾートエリア海外部門、ベストダイビングエリア部門で上位にランクインした。
 マリアナ政府観光局(MVA)は、今後、北マリアナ諸島内に多く点在するダイビングスポットやビーチのさらなる環境保全・美化を努めるという。