スタヴァンゲルが示す新たな可能性 現地視察から見えたデスティネーションの魅力
スタヴァンゲルの魅力と最新情報を紹介

プレゼンテーションでは、リーセフィヨルドやプレーケストーレンといった世界的な絶景スポットに加え、歴史ある街並みやカフェ、ショップ、美術館などを楽しめるコンパクトな都市としての魅力も紹介されました。また、フィヨルドサウナをはじめとするウェルビーイング体験など、近年の旅行者ニーズに合った多様な観光素材についても説明が行われました。

現地視察参加者によるパネルディスカッション

セミナー後半には、現地研修旅行に参加した旅行会社関係者によるパネルディスカッションが実施され、東京会場では、フィンツアーの美甘小竹氏、旅工房の松田健次氏、クオニイツムラーレの澤井宣宏氏が登壇し、それぞれの視点から現地での体験や印象を共有しました。登壇者からは、スタヴァンゲルが単なる「フィヨルド観光の拠点」ではなく、滞在そのものを楽しめるデスティネーションである点や、街歩きに加え、リーセフィヨルドクルーズ、プレーケストーレン・ハイキング、フィヨルドサウナといった多彩な観光素材が比較的コンパクトなエリアに集約されている点について、新たな気付きがあったとの声が聞かれました。限られた日程の中でも充実した旅程を組みやすく、ベルゲンをはじめとする周辺地域と組み合わせることで、従来の北欧周遊商品とは異なる新たな提案につながる可能性も示されました。
近年、旅行者の関心は「有名観光地を巡る旅」から「その土地ならではの体験を楽しむ旅」へと広がっています。パネルディスカッションでは、スタヴァンゲルが持つ自然景観だけでなく、街の雰囲気や北欧らしいライフスタイル、ウェルビーイング体験なども含めて、日本市場における新たな旅行需要につながる可能性があるとの見方が共有されました。
日本からのアクセス環境も充実
セミナーでは、フィンエアー日本支社から最新のネットワーク情報も紹介されました。フィンエアーは2026年夏期スケジュールでは、日本便からヘルシンキ経由でスタヴァンゲルを含むノルウェー8都市への接続を提供しています。こうしたアクセス環境の充実も、日本市場における送客拡大を後押しする要素として紹介されました。

今回のセミナーでは、観光関係者による地域紹介と、実際に現地を訪れた旅行会社による体験談の双方が共有されました。スタヴァンゲルの魅力を紹介するだけでなく、日本市場における旅行商品の可能性について考える貴重な機会となりました。
フィンエアーでは今後も、旅行会社の皆さまや観光関係者との連携を通じて、スタヴァンゲルをはじめとするノルウェーの魅力を発信してまいります。日本とノルウェーを結ぶ架け橋として、より多くのお客様に北欧ならではの体験をお届けできるよう努めてまいります。

