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【2024】ノルウェー旅行の計画に役立つ!おすすめ観光スポット16選と旅のテーマ3選

手つかずの自然が織りなす雄大な景色、歴史を感じさせる建造物、神秘的なフィヨルド......ノルウェーは、訪れる者を魅了する多彩な魅力を持つ国です。 ノルウェー旅行を計画する際、魅力的なスポットが多すぎて迷ってしまうこともしばしば。そこで本記事では、ノルウェーのおすすめ観光スポット16選とおすすめの旅のテーマ3選をご紹介します。厳選されたスポットばかりなので、ぜひ最後までご覧ください!
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【2024】ノルウェー旅行の計画に役立つ!おすすめ観光スポット16選と旅のテーマ3選

ノルウェーはこんな場所!

Pixabay

首都のオスロは、ノーベル平和賞の授賞式が開催される文化と歴史の宝庫。ムンク美術館で「叫び」と対峙したり、王宮やヴィーゲラン彫刻公園を散策したり、知的好奇心を満たすことができます。第2の都市ベルゲンは、ディズニー映画のモデルとなったカラフルな街並みで有名。フィヨルドクルーズの出発地としても知られ、自然と文化を満喫できる都市です。

ノルウェーのベストシーズンは、6月から8月。この時期は日照時間が長く、温暖な気候で観光に最適です。冬季よりもレストランやショップ、観光スポットも営業しているので、充実した旅行を楽しめます。

ノルウェーはクレジットカード文化が浸透していて便利な反面、北欧の中でも物価が高いため、使いすぎには注意が必要です。基本的に治安は良い国ですが、人々が多く集まるスポットや夜間の外出には気を付けましょう。


首都オスロで押さえておきたい!定番観光スポット11選

ノルウェーの首都オスロはフィヨルドに面しており、国の中心地でありながらも自然の融合を楽しめる地域です。デザインに凝った建物や船の歴史に触れた施設などが点在しており、どこも見逃せません。

ここからは、オスロを満喫できるスポット11選をご紹介します。ぜひ参考にして、旅程のスケジュールに組み込んでみてください。

01|ヴィーゲラン公園|オスロ

Pixabay

ノルウェーの彫刻家ヴィ―ゲランが創作した、212点もの彫刻像が展示されている公園です。様々なポーズをとった裸体像には解説が一切なく、観覧者の想像力を搔き立てるようになっています。

多数の彫刻像の中でも、一番の見どころは「怒りんぼう」の子供の銅像です。地団駄を踏んで、今にも泣き声が聞こえてきそうな姿は迫力満点。人気のある像なので、観覧には行列必死です。

スポット名

ヴィーゲラン公園

住所

Nobels gate 32, 0268 Oslo, ノルウェー

アクセス

Borgen駅から徒歩12分

料金

無料

02|オスロ市庁舎|オスロ

Pixabay

ノーベル平和賞の授賞式が毎年開催される場所でおなじみの、オスロ市庁舎。レンガ造りの外観は歴史を感じさせる佇まいで、四角い2つの塔はオスロのランドマークです。ソーレンセンやムンクなどノルウェーを代表する画家たちの作品が展示され、美術館のように楽しむことができます。

スポット名

オスロ市庁舎

住所

Rådhusplassen 1, 0037 Oslo, ノルウェー

アクセス

Nationaltheatret stasjon駅より徒歩5分

料金

無料

03|ノーベル平和センター|オスロ

ノーベル平和センターは、ノーベル平和賞の歴代の受賞者や歴史についての展示がされている施設です。デジタル技術を利用した展示は、平和や世界の情勢について深く考えさせられます。

ショップではノーベル平和賞のメダル型のチョコレートやTシャツなどが販売されており、お土産にもオススメです。

スポット名

ノーベル平和センター

住所

Brynjulf Bulls plass 1, 0250 Oslo, ノルウェー

アクセス

Kontraskjæret電停より徒歩2分

料金

一般:160NOK(約2,155円)

04|ノルウェー王宮|オスロ

Pixabay

ノルウェー王宮はノルウェー現国王の住まいでもあり、歴史ある建物はオスロを代表する観光スポットの一つです。周囲の公園には無料で入ることができ、オスロ市民の憩いの場となっています。

毎年6月下旬から8月下旬の夏季限定で王宮内部が見学できるツアーも開催されるので、訪問する時期が合えば参加してみましょう。ツアーは人気なので、オンラインでのチケット予約を忘れないようにしてくださいね。

スポット名

ノルウェー王宮

住所

Slottsplassen 1, 0010 Oslo, ノルウェー

アクセス

Nationaltheatret駅より徒歩6分

料金

王宮内見学料金 125NOK(約1,679円)

王宮外は無料

05|アーケシュフース城|オスロ

Pixabay

ディズニー映画「アナと雪の女王」のモデルとなった城で、13世紀末に創建されたその荘厳な姿は息をのむほど。要塞として建てられた城からは、オスロフィヨルドを綺麗に見渡せます。17世紀に宮殿として改装された、ルネサンス様式の歴史ある豪華な内装も必見です。

スポット名

アーケシュフース城

住所

0150 Oslo, ノルウェー

アクセス

Øvre Slottsgate電停から徒歩8分

料金

一般:100NOK(約1,351円)

城外は入場無料

06|オスロ大聖堂|オスロ

Unsplash

オスロ大聖堂は、市内の中心部に位置するオスロを代表する教会です。外観からは想像できないほど、中に入ると彩り鮮やかな内装に目を奪われます。特にステンドグラスはヴィーゲラン公園を手がけたヴィーゲランの弟エマヌエルが作ったもので、その美しさは一見の価値ありです。

スポット名

オスロ大聖堂

住所

Karl Johans gt. 11, 0154 Oslo, ノルウェー

アクセス

オスロ中央駅から徒歩3分

料金

無料

07|ムンク美術館|オスロ

Pixabay

ムンク美術館は2021年に移転オープンされ、オスロの新たなシンボルとなりました。13階からなる革新的なデザインの建物には、ノルウェー人画家ムンクの28,000点以上の作品が収蔵されています。有名な作品である「叫び」は、異なった画法で描かれた3パターンの絵が展示されており必見です。

スポット名

ムンク美術館

住所

Edvard Munchs Plass 1, 0194 Oslo, ノルウェー

アクセス

オスロ中央駅から徒歩9分

料金

一般:160NOK(約2,155円)

08|国立美術館

国立美術館は、古代から現代までの作品を収蔵し、約400,000点もの作品を所蔵する美術館です。アート界を代表するエドヴァルド・ムンクの絵画「叫び」や「マドンナ」なども展示されています。

コレクション数が多く、隅々まで鑑賞するには時間がかかるため、最低でも3時間は確保しておきましょう。また、館内を見て回る前に、無料で利用できるロッカーに荷物を預けておくことをおすすめします。

スポット名

国立美術館

住所

Brynjulf Bulls plass 3, 0250 Oslo, ノルウェー

アクセス

Aker brygge駅(トラム)から徒歩5分

料金

大人:200ノルウェー・クローネ(約2,800円)

25歳未満:120ノルウェー・クローネ(約1,700円)

0歳~17歳:無料

09|ノルウェー王宮

Det kongelige slott

Pixabay

ノルウェー王宮は、国王が在居するノルウェーを象徴する建物で、1848年に建てられました。内部が一般公開されるのは夏季開催のツアーのみで、宴会場や礼拝堂などを見学できます。チケットは3月上旬に発売されるので、公式サイトを確認してみましょう。

期間外でも建物の外側や庭園などは自由に見学でき、広場にはカール・ヨハンの騎馬像が飾られています。恒例の衛兵交代式は平日の13:30頃に行われるので、ぜひ見てみてください。

スポット名

ノルウェー王宮

住所

Slottsplassen 1, 0010 Oslo, ノルウェー

アクセス

Nationaltheatret駅(地下鉄)から徒歩6分

料金

庭園:無料

10|オスロ・オペラハウス

Operahuset Oslo

Pixabay

オスロ・オペラハウスは、バレエ、オペラ、コンサートなど、多くの舞台芸術が上演されているスポットです。世界進出も果たした建築設計事務所のスノヘッタによってデザインされ、1957年に建設されました。建設費用は日本円にして約601億円かかったと言われています。

ガラス張りのモダンなデザインになっており、屋上を歩けるのもオスロ・オペラハウスならではの魅力です。上に登るとオスロの街並みを一望でき、夕方には幻想的な景色を楽しむことができるビュースポットとして人気があります。

スポット名

オスロ・オペラハウス

住所

Kirsten Flagstads Plass 1, 0150 Oslo, ノルウェー

アクセス

Bjørvika駅(トラム)から徒歩5分

11|フラム号博物館

Frammuseet

Pixabay

フラム号博物館は、クリーム色の壁と、地面に着くほど大きなグレーの三角屋根が印象的な博物館です。

写真や映像、模型など多くの記録を展示しており、館内には北極と南極に出航した探検船のフラム号が置かれています。甲板や室内など、内部を詳しく見学できるので見ごたえ満載です。テーブルには皿やコップが並べられており、まるで現在も使われているかのように残っています。

日本語の解説も用意されているので、ノルウェー語や英語が苦手な人でも安心です。

スポット名

フラム号博物館

住所

Bygdøynesveien 39, 0286 Oslo, ノルウェー

アクセス

Bygdøynes駅(バス)から徒歩2分

料金

67歳以上:100ノルウェー・クローネ(約1,400円)

大人:140ノルウェー・クローネ(約2,000円)

子ども:50ノルウェー・クローネ(約700円)

6歳未満:無料

ベルゲンを深く味わうなら、ぜひ訪れたいスポット5選

ベルゲンは、フィヨルドクルーズの出発地点として有名な港町です。ノルウェー南西に位置し、オスロから電車で約7時間、飛行機で約50分でアクセスできます。世界遺産に登録されている旧市街Bryggenは、赤やオレンジ色の木造家屋が並ぶ美しい街並みです。中世の趣を残す街並みを散策すれば、タイムスリップしたような気分を味わえます。

ここからは、ベルゲンで見逃せないスポット5選をご紹介します。ぜひ参考にして、旅行の計画に組み込んでみてください。

01|ソグネフィヨルド|ベルゲン

Pixabay

ソグネフィヨルドは、ノルウェーの5大フィヨルドの中でも人気の1つで、唯一通年観光できます。フィヨルドにそびえる切り立った山々は美しく、自然の雄大さに感動することでしょう。フィヨルド周遊のツアーが利用可能なので、事前にオンラインで予約していくことをおすすめします。

スポット名

ソグネフィヨルド

住所

ノルウェー

アクセス

オスロもしくはベルゲン発着のツアーあり

列車・船・バスを乗り継ぐ

料金

ベルゲン発の片道ツアー2,085NOK(約28,369円)などツアーによってさまざま

02|ブリッゲン|ベルゲン

Pixabay

ブリッゲンは、ハンザ同盟の面影を残すことから世界遺産に登録されています。ヴォーゲン湾に面したカラフルな三角屋根の建物は、改築を繰り返しながら長年保存されており、歴史ある景観は必見です。

建物内にはレストランやショップなどがあり、ブリッゲンをモチーフにしたお土産を購入するのも楽しみの1つです。

スポット名

ブリッゲン

住所

Bryggen, 5003 Bergen, ノルウェー

アクセス

ベルゲン駅から徒歩12分

料金

無料

03|フロイエン山|ベルゲン

Pixabay

フロイエン山の山頂は、ベルゲンの街並みと北海を一望できる絶景のビュースポットです。ベルゲン駅から徒歩約12分の場所にあるケーブルカー乗り場から、山頂までの所要時間は約5分。展望台にはショップやレストランもあり、ゆったりと景色を楽しむことができます。

山のふもとまで徒歩で約30分かかるので、時間に余裕があれば景色を楽しみながら下りるのもおすすめです。

スポット名

フロイエン山

住所

ノルウェー 〒5014, Bergen

アクセス

ベルゲン駅からケーブルカー乗り場まで徒歩12分

料金

往復 10/1~3/31 120NOK(約1,614円)

   4/1~9/30 160NOK(約2,152円)

04|ベルゲンフス要塞

Bergenhus Festning

Unsplash

ベルゲンフス要塞は、ベルゲンの守りの要塞として古くから存在し、13世紀に建設されました。同世紀にできた宮殿であるホーコンズホールやエリック・マグヌッソン王の住まいであるローゼンクランツ塔などがあります。

フェスティバルやコンサート会場としても利用され、イベント開催時には多くの人が集まります。行事が予定されていない日は混雑が少なく、静かに散歩できるのでおすすめです。

スポット名

ベルゲンフス要塞

住所

5003 Bergen, ノルウェー

アクセス

Bontelabo駅(バス)から徒歩5分

料金

無料~

05|Fishmarket in Bergen

Fishmarket in Bergenは新鮮な魚介類を販売し、賑やかな市場を楽しめるマーケットです。カニやウニなどさまざまな食材が屋台に並んでおり、見て歩くだけでも十分に楽しめます。

設定価格が高めで、フィッシュサンドイッチは約180ノルウェー・クローネ(約2,600円)、バーガーも170ノルウェー・クローネ(約2,400円)しますので、予算を多めに持参しましょう。

地元の人々はもちろん観光客も多く、昼間は特に混雑する傾向があるので、訪れる時間帯をずらして訪れることをおすすめします。

スポット名

Fishmarket in Bergen

住所

Torget 5, 5014 Bergen, ノルウェー

アクセス

Strandkaiterminalenバス停(バス)から徒歩2分


ノルウェーでは何をする?おすすめの旅のテーマ3選を紹介

ノルウェーは歴史的な建築や美しい芸術を見るだけでなく、グルメや自然なども注目の観光地です。

ここではノルウェーのおすすめ旅テーマを 3 つご紹介します。ひと味違うノルウェーの楽しみ方を見つけてくださいね。

01|ノルウェーの美食グルメを堪能

ノルウェーは海に面しているため、新鮮なシーフードを使った絶品グルメがいただけます。また、山や森などの自然に囲まれているので、その土地で収穫された素材や鹿肉などが定番の料理です。ノルウェーはコーヒー文化も盛んで、こだわり抜かれたコーヒーは滞在中いろいろなカフェで楽しみたいところ。

そんなノルウェーグルメの中でも、おすすめのレストランやカフェをご紹介します。

レストラン|Kaffistova(カフィストーヴァ)

カフィストーヴァは、ノルウェー料理を気軽にいただけるカジュアルレストランです。カウンターから料理をセルフでとる形式で、サンドイッチ180NOK(約2,427円)や、ノルウェー風ミートボール220NOK(約2,967円)などのグルメを堪能できます。

スポット名

Kaffistova(カフィストーヴァ)

住所

Kristian IVs gate 2, 0164 Oslo, ノルウェー

アクセス

Tinghuset電停から徒歩1分

レストラン|Statholdergaarden(スタットホルダーガーデン)

フランスで修行をしたシェフによる、ミシュラン一つ星のラグジュアリーダイニングです。オスロで評判のこのレストランでは、地元食材を活かしたフレンチがいただけます。コース料理は1,640NOK〜(約22,101円)と少しお高めですが、オスロでの特別な夜にぜひ訪れてみてください。

スポット名

Statholdergaarden(スタットホルダーガーデン)

住所

Rådhusgata 11, 0151 Oslo, ノルウェー

アクセス

Kvadraturenバス停から徒歩3分

カフェ|Mocca(モッカ)

カフェの多いオスロの中でも、こだわりのコーヒーが売りのカフェです。ハンドドリップでじっくり抽出されたコーヒーは、思わずうなる美味しさ。店は住宅街にあり看板がないので、うっかり通り過ぎないよう気を付けましょう。

スポット名

Mocca(モッカ)

住所

Niels Juels gate 70, 0259 Oslo, ノルウェー

アクセス

Briskeby電停から徒歩1分

カフェ|Fuglen(フグレン)

日本にも店舗を構えていますが、最高品質の豆を使用したノルウェーコーヒーはぜひ本店で味わっていただきたい一杯です。アンティーク調の家具で統一している店内は、コーヒーをいただきながらつい長居してしまいそう。コーヒー豆やオリジナルの雑貨も販売しているので、お土産にもおすすめです。

スポット名

Fuglen(フグレン)

住所

Universitetsgata 2, 0164 Oslo, ノルウェー

アクセス

St. Olavs plass電停から徒歩1分

02|北欧の大自然を満喫するフィヨルドクルーズ

Pixabay

ノルウェーといえば、大自然の造形美であるフィヨルドがあることで有名です。公共交通機関を利用してフィヨルドを観光することも可能ですが、フィヨルドツアーに参加すると効率よく周遊することができます。バス・船・鉄道を乗り換えながら満喫する雄大な自然美は、きっと忘れられない思い出になるはず。

周遊ツアーには1日かけてフィヨルドを巡るものがあり、一般的なのはベルゲンを基点とするコース。現地発着のオプショナルツアーに申し込んで参加するのがおすすめです。

03|幻想的なオーロラに感動の体験

Pixabay

ノルウェーはオーロラが観測できる国の一つで、北に位置するトロムソで観賞できます。ベストシーズンは9月〜4月頃の空気が澄んでいる時期で、時間帯は18時〜翌1時が目安です。オーロラは晴れた日ではないと見られないことが多く、出現するかどうかは気候に左右されるので数日は滞在したいところ。

オプショナルツアーやクルーズツアーがあるので、自分に合ったものを事前にオンラインで予約していくと良いでしょう。


フィヨルドの国ノルウェーで、絶景を満喫する旅をしよう

Pixabay

本記事では、ノルウェーのおすすめ観光スポット16選とおすすめの旅のテーマ3選をご紹介しました。

ノルウェーは観光客が年々増え続け、幅広い地域から多くの人が訪問する国です。映画の舞台にも起用されるほど街並みが美しく、カラフルな建物が並ぶほかフィヨルドが目の前に広がっています。ほかにも芸術性にも富んでおり、有名画家の作品が飾られている国立美術館があるのも魅力の1つです。

ノルウェーにはまだまだ紹介しきれないスポットがたくさんあります。こちらの記事では、ノルウェーの1日モデルコースを紹介していますので、参考にしてみてください。

\ ノルウェーの1日モデルコースを紹介している記事はこちらから /

ノルウェーの1日モデルコース2パターン!観光スポットの見どころも徹底解説

本記事で気になった場所はぜひスケジュールに組み込み、オリジナルのプランを立ててみてください!

#観光
ノルウェーベルゲンオスロ
TARIP編集部
TARIP編集部
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