群馬県、年末年始の温泉宿泊客は1.4%増、スキー場利用も好調
群馬県は1月10日、年末年始(12月28-1月5日の9日間)の県内主要温泉地の宿泊者数と全スキー場の利用状況を発表した。それによると草津温泉など主要9温泉地の宿泊者数は23万6千人だった。前年と比較できる12月29-1月3日の6日間の宿泊者数は1・4%増の16万6500人で、ほぼ横ばいだった。草津温泉 群馬県では毎年、県内主要9温泉地(草津、水上温泉郷、伊香保、四万、老神、磯部、やぶ塚、猿ヶ京、万座)の宿泊者数を集計し比較している。このうち宿泊者数(6日間)が増加したのは、草津温泉7万5400...