マリアナ政府観光局（MVA）によると、10月の日本人訪問者数は前年比47％減の8602人となった。10月に成田、関空、中部からの直行便の座席供給量が56％減となったことで大きな影響を受けた。居住地別で見ると関東が34％減の5957人となったほか、近畿地方は73％減の711人、東海地方も73％減の739人と減少した。なお、他国からの訪問者では、韓国が45％減の4813人となった一方、中国・香港は103％増の3846人と倍増している。▽関連記事 ◆マリアナ、年間20万人の確保めざす、依然座席供給量の安...