トップツアー、8月の海外旅行取扱額は43%減−新型インフル影響脱せず
トップツアーの2009年8月の旅行取扱総額は、前年比17.5%減の90億3154万7000万円となった。海外旅行の総取扱額は42.9%減の20億3006万3000円となり、団体旅行が59.3%減、一般団体が51.3%減、教育旅行が72.1%減と新型インフルエンザの影響を受け、旅行の中止や延期、国内旅行へのシフトなどにより前年を大きく下回った。また、7月には前年を上回った企画商品は、自社企画商品が31.9%減、全体でも30.5%減となった。方面別では台湾、韓国などが前年を上回った。また、個人旅行は20...