阪急交通社、くまもと再発見の旅で「不適切運用」　対象外ツアーで助成金受給　県、1500万円を返還請求

2023年1月18日
出典：熊本日日新聞社

コメント　7件

- MHH
- この問題って全国旅行支援になる前の県民割の時点で分かってたりしなかったんですか？
  県内のこういった内容の日帰り旅行って全国に拡大する前の時点で存在してそうな気がしますが.......
  第三者からの通報が無ければ気づけなかった事務局も大問題では
- 2023/1/19 5
- まめ大福
- 「周遊きっぷでも発着地は同じになる(だろう)」、「食事ついでに観光(消費)促進を狙った」とすれば条件はクリアしているように思えますが、この商品を認可したのは県(事務局)です。阪急にだけ落ち度があるとは思えませんね。
  それに迅速化を求めるためにJTBに委託というのも公平性どうなの？と思いますが、さすがに公募入札で決めたんですよね...？
- 2023/1/19 4
- yatchan
- 事務局側のチェック業務の怠慢でしょうね。どなたかもコメントされていますがレストランへの往復タクシー送迎つけたものも旅行と認識しているようなので。
- 2023/1/19 4
- momokun
- 事務的なミスでしょうが、こういったことが続くと旅行業界への消費者の信頼がさらに揺らぎますね。
- 2023/1/19 4
- chiyoda261
- 氷山の一角でしょうけど…それもよく大手を不正受給で出したなぁ…というのが正直な感想です。あえて大手の見せしめを1つ出して中小の溜飲を下げるのが目的…ということは無いとは思いますが…。そう考えたくもなる今日この頃です。
  
  というのも今回の件で言えばフリーパスを日帰り旅行として販売するというのも正直どうかと思いますがネットではそれよりも驚きの日帰り商品があれこれと出てきます。
  
  例えば最近よく散見されるのがタクシーを利用したお食事プランです。
  それもワンメーターやごくごく近距離のおよそ「旅行」とは常識的に思えないものを「日帰り旅行商品」として販売しています。極端な話近所の焼肉店に往復タクシーを付けて全国旅行支援として販売されているものもあります。
  タクシー利用については交通付にする場合は直線距離で50km以上という条件があるものの日帰り旅行適用に関しては「常識的に旅行と考えられるもの」とされています。
  
  近所の焼き肉屋に食べに行くって旅行ですか？
  
  これを統一窓口に問合せをしました。「旅行」であるかの問いには一切答えず「常識的に旅行とならないものは審査が通りませんから…」と。
  でもそういった販売が現在も販売が継続されている…ということは審査を通過して既に補助金を受給しているということでしょう。
  
  GoToの時の「自家用車プラン」にも唖然としましたが今回のタクシー付お食事プランといいモラルの無い会社が補助金を受給するということに旅行業界のレベルの低さを感じずにはいられません。
  要はただただ飯を食いに行くってだけでしょ？その飯代が割引されて地域クーポンまで付けちゃう！
  これに比べれば今回の阪急旅行社なんてかわいいもんだと思います。ダメはダメですけど…。
- 2023/1/19 4