日本旅行業協会（JATA）がこのほど発表した12月17日付の入退会一覧によると、新たに6社の正会員が入会した。内訳は第2種が5社、第3種が1社。協力会員と賛助会員にはそれぞれ1社ずつが入会している。

　一方、退会した正会員は14社で、第1種が8社、第2種が3社、第3種が3社。第1種の退会は、いずれもKNT-CTグループの事業再編に伴うものだ。協力会員は3社、賛助会員は1社が退会した。

　これらの入退会により、12月17日時点のJATA会員数は正会員1112社、協力会員329社、国内賛助会員80社、在外賛助会員325社、ボンド保証会員数137社となった。新たな入退会の詳細は以下の通り。