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日観振、UNWTOと業務提携、先進事例の発信などで協力

  • 2016年1月7日

(左から)日観振理事長の見並陽一氏とUNWTO事務局長のタリブ・リファイ氏。  日本観光振興協会(日観振)は2015年12月17日、国連世界観光機関(UNWTO)と業務提携を締結した。両者は今後、UNWTOが進める事業における連携や、日本における先進事例の海外への情報発信、共同研究や人材育成における協力などを進める。

 日観振は15年9月には、日本における観光を通じた地域発展への貢献が評価され、国家や準国家に次ぐアフィリエイトメンバーとして承認されていた。