日本とモンゴルの航空当局間協議が11月21日と22日に東京で開催され、成田空港での就航可能便数を現行の週5便から週7便に増加することで合意した。

　また、日本とモンゴル両国の航空企業について運航の柔軟性を拡充するため、コードシェアの枠組みも拡大。従来は路線ごとに週3便のみに制限していたがこれをなくし、成田に週7便を運航すれば週7便のコードシェアも可能とした。