TEJ2026、18万3270人が来場 バイヤー855人、商談6454件

 ツーリズムEXPOジャパン2026(TEJ2026)が9月24~27日の4日間、東京ビッグサイトで開催され、速報値で18万3270人が来場した。海外74カ国・地域、国内46都道府県から1420企業・団体が参加。来場者数は主催者が掲げていた18万人の目標を上回り、前回の東京開催となった2024年の18万2934人も336人上回った。

 内訳を見ると、業界・プレス日の2日間は計7万20人で、2024年の7万1818人を約2.5%下回った。一方、一般日の2日間は11万3250人となり、2024年の11万1116人から約1.9%増えた。参加企業・団体数も2024年の1384から1420に増加した。一方、参加国・地域数は80から74となった。なお、東京開催では2018年に20万7352人の来場実績があり、今回の数字は東京開催としての過去最多ではない。

 旅行業界にとって注目されるBtoB商談では、855人のバイヤーと1019人のセラーが参加し、事前アポイントによる商談は6454件に達した。2024年東京開催はバイヤー736人、セラー1050人、商談6239件で、今回、セラー数は減少したもののバイヤーは約16%増え、商談件数も約3%増加した。来場者数が前回東京開催とほぼ同水準にとどまる中、商品造成などを目的とするバイヤー参加の拡大が目立った。

 今年は「進化する旅のカタチ」をテーマに開催。テーマ型展示の「TEJコレクション」ではウェルネスツーリズムとガストロノミーツーリズムを新設するなど、旅行商品の多様化を意識した提案も行われた。2027年は9月23~26日の4日間、引き続き東京ビッグサイトで開催する予定だ。