「地域に開かれた博物館」をめざす九州国立博物館では、多くの地元ボランティアスタッフの方々が博物館運営に携わっており、来館者がより快適に過ごせるよう、さまざまなシーンで活躍しています。たとえば「あじっぱ」でおもちゃの使い方を説明してくれたり、館内の施設を英語、中国語、韓国語など外国語による案内をしてくれたり…。首から提げたIDホルダーの色が赤色の方がボランティアスタッフ。気軽に声をかけて、館内での「?」をすべて解消してもらいましょう。団体のお客様向けには、事前連絡を入れておけばボランティアスタッフによる館内案内も可能です。説明を聞きながら館内をまわれば、より深い理解を得られることは間違いありません。
お問い合わせはこちら 092−929−3289(九州国立博物館交流課)