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1895年から1905年に時のレオポルド2世の指揮により建設されたアントワープ中央駅もまた、ぜひとも立ち寄りたい見どころのひとつです。大理石の外壁やドーム状になった高い天井、ネオバロック様式の重厚なデザインは『鉄道の大聖堂』と異名をとるほどの美しさ。国の重要文化財に指定されており、毎日利用する通勤客の目をも楽しませています。 このほど構内の大工事が終わり、近代的な最新のプラットホームとなりました。以前からの重厚なデザインとの対象はおもしろく、今回の工事にともなって、タリス号もアントワープ中央駅に停車できるようになり、ますます便利になりました。 |
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15世紀からずっと変わらずダイヤモンド取引の中枢として君臨してきたアントワープ。現代においても「Cut in Antwerp」というだけでダイヤモンドの価値を高めるほどの技を持つ職人が多数おり、その腕前は州立ダイヤモンド博物館で見学することができます。ジュエリールームでの珍しいダイヤモンドジュエリーも必見。(見学だけでなく、ぜひお買い物も楽しんでください!) |
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