写真で見るコロナ禍中の別府、九州域外からの観光客は少なく

  • 2021年4月16日

 トラベルビジョンでは4月19日から23日を「別府ウィーク」として、行政、宿泊施設、大学など、別府市で観光産業に関わるさまざまな立場の方へのインタビューを掲載する。当コンテンツでは、取材を行った4月5日から7日の別府市内の観光スポットの様子を中心に紹介する。※写真をクリックすると詳細キャプションが表示されます

  • 3月5日10時頃の大分空港到着ロビー。人影は少ない。

    大分空港

  • 大分空港の検温コーナー。到着ゲートを抜けてすぐに設置されている。

    空港の検温コーナー

  • 「鬼滅の刃」の聖地ともいわれる別府の新観光スポット八幡竈門神社。家族連れの参拝客が見られた。

    八幡竈門神社

  • 八幡竈門神社に奉納された絵馬。コロナ禍中も多くの参拝客が訪れていることが窺い知れる。

    八幡竈門神社に奉納された絵馬

  • 亀の井バスが運行する「別府地獄めぐり」バス。自家用車で移動する観光客が多く、乗客は少ないように見受けられた。

    「別府地獄めぐり」バス

  • 龍巻地獄。間欠泉が噴き出すタイミングを20名ほどの観光客が待っていた。

    龍巻地獄

  • 日本で一番古い天然の地獄、血の池地獄。隣接する土産物店にも15名ほどの観光客の姿があった。

    血の池地獄

  • 1丁目から6丁目までさまざまな湯の池があるかまど地獄。家族連れが多く、体験コーナーや足湯を楽しんでいた。

    かまど地獄2丁目

  • 地獄蒸しプリンが有名な岡本屋売店。屋外のイートインスペースもある。こちらも家族連れが多く駐車場はほぼ埋まっていた。

    地獄蒸しプリンで人気の岡本屋売店

  • 小さな子ども連れで賑わう遊園地「別府ラクテンチ」。従業員の体感では来場者数はコロナ前の5割程度という。

    遊園地「別府ラクテンチ」

  • アトラクションよっては入れ替えの度にスタッフが除菌清掃を行っていた。

    「別府ラクテンチ」園内

  • 動物と触れ合える水族館として人気の「うみたまご」。平日午後2時頃の様子。

    大分マリーンパレス水族館「うみたまご」(大分市)

  • うみたまごや高崎山の自然動物園を訪れる客が利用する駐車場。約半数が大分ナンバー、残りがその他の九州域内のナンバーで、「わ」ナンバーのレンタカーは見かけなかった。

    高崎山・うみたまご駐車場

  • 明治12年創業の公共の湯、竹瓦温泉。通常であれば地元の人や観光客で賑わうが、人影はまばらだった。

    竹瓦温泉

  • 別府駅前の商店街。閉まっている店も多いが、地元客で賑わう店も見られた。

    別府駅前の商店街

  • 別府駅の切符売り場。スーツケースを持つ人の姿も。

    別府駅の切符売り場

  • 3月7日10時頃の大分空港出発ゲート前。ワーケーションなのか、ノートPCで仕事をしつつ飛行機を待つ人が多く見られた。

    大分空港出発ゲート