itt TOKYO2024

日本初の「アンダーズ」ブランド、虎ノ門ヒルズの「アンダーズ東京」

  • 2014年9月9日

 6月11日に日本初の「アンダーズ」ブランドのホテルとして虎ノ門ヒルズ内に開業した、「アンダーズ 東京(Andaz Tokyo Toranomon Hills)」。虎ノ門ヒルズの47階から52階に位置しており、客室数はスイートルームを含む全164室となっている。このほど、ハイアットフェア2014の開幕に際し、業界関係者を集めた内覧会を開催した。今回は内覧会から、アンダーズ 東京の客室とミーティングルームを中心に紹介する。

  • 虎ノ門ヒルズ1階にあるエントランス。アンダーズ東京は47階から52階にあり、客室数は全164室

    エントランス

  • 51階にあるアンダーズラウンジ。チェックインカウンターは設けておらず、ラウンジでチェックインをおこなう。一枚板のテーブルに座り、お茶を飲みながらくつろいでチェックインすることも可能

    ラウンジ

  • アンダーズ東京のデザインは、インテリアデザイナーのトニー・チー氏と緒方慎一郎氏が担当。和風の雰囲気を活かしたデザインが特徴的だ

    客室への廊下

  • 50平方メートルの「アンダーズ ベイビュー ルーム」。客室からは東京湾やレインボーブリッジなどの眺めが楽しめる。ベッドはシモンズ製。床は畳の色を意識したカーペットを用意

    客室

  • 部屋の明かりの調整や窓のシェードの開閉は、ベッドサイドのスイッチで可能

    客室

  • 窓の下一面に長いソファーを配置。手前にはクルミ材のテーブル。非対称のデザインが特徴だ

    客室

  • 引き出しの中には湯沸し器や食器、日本茶やコーヒーなどのソフトドリンク、あられや羊羹などの和風菓子、ウイスキーなどの姿が。アルコール飲料以外は無料だ

    日本茶やお菓子のサービス

  • 和風をイメージした丸いバスタブ。全室共通のデザインだ

    バスルーム

  • 部屋着は浴衣。スリッパは通常のものと草履風のものを配している

    アメニティ

  • スイートは角部屋に8室用意。写真は50階の「アンダーズ スカイスイート」で2部屋用意。210平方メートルの広さを誇る

    スイート

  • スイートのベッドルームからは東京タワーを眺めることができる

    スイート

  • ベッドルームの横にあるワークデスク。室内には無料のWiFiも完備

    スイート

  • 室内には望遠鏡も。もちろん実際に使って景色を楽しむことができる

    望遠鏡

  • バスルームは洗面台が向かい合わせに2つ。奥には大きなクローゼットがある

    バスルーム

  • 宴会場の待合室として利用可能なスペース。奥にはバーカウンターもあり、開場を待つ間にウェルカムドリンクをサービスすることも可能。左右の扉は各宴会場につながっている

    イベントスペースへの入口

  • 51階の宴会場「Tokyo スタジオ」。面積は260平方メートルで、天井は5.5メートルと高く、開放感がある。立食で120名収容可能

    イベントスペース

  • Tokyo スタジオからの景色。2方面が窓なので、東京のさまざまな景色が楽しめる。写真は東京湾側で、遠くにレインボーブリッジの姿が

    イベントスペースからの景色

  • オープンキッチン付きの宴会場「シェフズスタジオ」。100平方メートルの室内には立食で30名が収容可能だ

    イベントスペース

  • 52階のルーフトップバーではカクテルやビール、シャンパン、日本酒などを提供する

    ルーフトップバー

  • 宴会場「ルーフトップスタジオ」前のテラス。見学会の日はスタジオ内でハイアットフェアのレセプションが開催された。参加者はウェルカムシャンパンを片手に開場を待つ

    テラス