直行便で注目集まるブリスベン、多様な魅力が凝縮された街
オーストラリア・クイーンズランド州の州都ブリスベンは、日本航空(JL)が2010年に運休したのを最後にオフラインとなっていたが、昨年8月にカンタス航空(QF)が成田国際空港から直行便を就航。今年4月までの平均利用率が84%超となるなど好調。5月16日から19日までゴールドコーストで開催された商談会「AUSTRALIAN TOURISM EXCHANGE(ATE)」では、合わせて同地を視察する機会にも恵まれた。注目の高まるブリスベンを改めて写真で紹介する。