ミャンマー、ミャンマー中部で発生した地震の影響について‐続報2
2016年8月24日(水)にミャンマー中部で発生した地震の影響について、現在の状況をお知らせいたします。
地震発生直後は住民も動揺しておりましたが、少しずつですがバガンの町は平常に戻っているようです。
バガンの遺跡も全て入場を禁止し、観光が可能かどうかの調査を行っておりましたが、現在、入場可能となった遺跡もあります。
主要な遺跡の入場可否の状況について、以下にご案内いたします。
■ 入場見学可能な遺跡 (バガン)
* アーナンダー寺院
* ダマヤンヂー寺院
* パヤー・ドウンズ
* ブー・パゴダ
* シュエズィゴン・パゴダ
* マヌーハ寺院
* ナン・パゴダ
* ローカナンダー・パゴダ
* ナッラウン寺院
■ 入場見学不可な遺跡 (バガン)
* スラマニ寺院
* ゼーダナージー・パゴダ
* テヨウッピェーミン・パゴダ
* タヤワディ・パゴダ
* ダンブラ寺院
* ビャダッジー・パゴダ
* マハーボディ・パゴダ
* レイミャナー寺院
* ダマヤッズィカ・パゴダ
* タビニュ―寺院
近日中にミャンマーへのご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。
今後も少しずつ入場可能な遺跡が増えると思います。
最新情報が入りましたら、改めてご連絡いたします。