日本航空、成田Fクラスラウンジ刷新、寿司やラーメンなど飲食も強化

  • 2019年3月24日

シューシャインサービスイメージ(JL発表資料より転載) 日本航空(JL)は4月1日、成田国際空港の国際線ファーストクラスラウンジをリニューアルオープンする。「モダンジャパニーズ」をコンセプトとして「上品で洗練された落ち着きと、バラエティに富んだ空間展開」をめざしたという。また、飲食のサービスも一新する。

 食事については、通常のビュッフェスタイルに加えて、スタッフが目の前で取り分けるカウンタースタイルも導入し、「JAL's Table」を命名。「JAL特製ビーフカレー」やメゾンカイザーの「クロワッサン・バケット」などのほか、新たにテーブルコーディネーターの山本侑貴子氏がてがけた「和御膳」、「サラダプレート」、「パスタプレート」、さらにラーメン2種類も提供する。また、握り寿司の専用カウンターも設置する。

 このほか、JOHN LOBBとのコラボレーションで専門スタッフによるシューシャインサービスも用意した。