日本航空、中国・台湾線で「賛否両論」の和食提供、6月から

  • 2018年5月30日

牛すき焼き丼・ごまだれがけ 日本航空(JL)は6月1日から、日本発中国・台湾行きのプレミアムエコノミークラスとエコノミークラスで、恵比寿の人気和食店「賛否両論」のシェフの笠原将弘氏によるオリジナルの和食メニューを提供する。提供する期間は6月1日から11月30日までで、成田、羽田、中部、関空発の北京、大連、天津、上海、広州、香港、台北、高雄行きが対象。

 6月1日から15日までと、9月1日から15日までの間には、「牛すき焼き丼・ごまだれがけ」と「イカと里芋の煮物」「ほうれん草のお浸し生姜風味」を提供。今後は6月後半と9月後半に「カツ丼・和風マヨソースがけ」、7月前半と10月前半に「唐揚げ丼・梅だれがけ」など、半月ごとに計6種類をを提供する。