デルタ航空、営業担当が明かす最新鋭機「A350」を販売するためのポイントとは[PR]

A350導入でアメリカ出張のベストチョイスを提供


日本の出張者が求める高レベルのサービスを提供できる機材を導入

東日本法人営業部セールスアカウントエグゼグティブの菊地氏  米国の航空会社として初めて受領したエアバスA350型機を、10月末から日本路線に投入するデルタ航空(DL)は、これを機に日本路線における品質競争で優位に立ち、日本発のビジネス旅行需要の取り込みをさらに強化する。日本発のビジネス旅行市場ではこれまで、日系航空会社が優位とされてきたが、DLがA350型機で採用する新ビジネスクラス「デルタ・ワン スイート」とプレミアムエコノミークラス「デルタ・プレミアムセレクト」の既成概念を上回る高品質を武器に、プロダクトおよびサービス面で市場でベストな選択肢になることに自信を見せている。

 90年代から営業の最前線を経験し、現在は東日本法人営業部でセールスアカウントエグゼクティブを務める菊地俊也氏は、「デルタ航空は数年間にわたりサービスや品質向上のための巨額な投資を行ってきました。A350型機で実現した高品質なプロダクトもその成果の一つであり、その成果を真っ先に成田/デトロイト線に投入するのは、太平洋線で攻勢に出ようという本社の日本市場重視の意思表示でもあります」と説明する。

 また「B787型機が新型機材として話題を集めた時期があったが、これからはA350型機がそれに代わる存在として話題をさらうことになると予想しています。そのくらいのインパクトがある機材であり、また『デルタ・ワン スイート』と『デルタ・プレミアムセレクト』は画期的なプロダクトです」と語る。

高速通信を可能にする2ku技術を採用したWi-fiサービスは出張者にも好評で「特に復路便で仕事や家族とのコミュニケーションでご利用いただいている(菊池氏)」 「デルタ・ワン スイート」で特筆すべきは全席を個室(スイート)タイプとしている点だ。スライド式のドアで区切られた各スイートは、まさに個室と呼ぶにふさわしい空間を作り上げている。菊地氏は「クラス最大級のフルフラットベッドシートとスイートの組み合わせは、一度体験すれば間違いなく『次もまた』と選んでもらえる品質です。しかも毎日運航する成田/デトロイト線の全フライトで採用するので、曜日による当たり外れがなく、新サービスを例外なく体験してもらえるのも、営業担当として自信をもって紹介できるポイントです」としている。