ツーリズムEXPO、今年の最優秀出展ブースはKTO
ツーリズムEXPOジャパン実行委員会は、9月21日から24日にかけて開催した「ツーリズムEXPOジャパン2017」で、昨年に続く2回目の「ブースグランプリ」を実施し、グランプリに韓国観光公社(KTO)を選出した。準グランプリは沖縄観光コンベンションビューローと台湾観光協会。「特別賞」にはイルカ ハワイ、「実行委員長賞」にはDISCOVER WEST連携協議会、西日本旅客鉄道(JR西日本)、ワンダフル セトウチの共同ブースを選出した。
「ブースグランプリ」は全出展者を対象に、来場者・関係者・出展者による投票で優秀なブースを選出するもの。ブースのデザインの独自性、コンテンツの質、演出の魅力、スタッフの接客などを評価した。