インドネシア、4月16日より「禁酒法」施行
インドネシア政府は、2015年4月16日より「禁酒法」施行し、小規模小売店舗でのアルコール飲料の販売を禁止しております。
インドネシアでは、青少年の飲酒が社会問題となっており、この「禁酒法」は青少年保護のための政策としています。
現在、インドネシア国内ではバリ島も含め、小規模のコンビニエンスストアや雑貨店・よろず屋などにはお酒は置かれておりません。ただし、カルフールやハイパーマートなどの大型スーパーマーケットでは、現在もお酒は販売されており、レストランやカラオケ、ホテルもこれまで通りの飲酒が可能です。
インドネシアへのご旅行をご予定の方は、予めご了承ください。