IATA、BSP精算期間を短縮へ、15年10月以降

  • 2014年12月9日

 国際航空運送協会(IATA)はこのほど、2015年のBSP精算関連のカレンダーを配布した。これによると、現在は各精算期間(ピリオド)の初日から約21日後が旅行会社の支払日となっているが、10月以降は約14日後に短縮する。

 このため10月中旬には、9月第4ピリオド(9月24日~9月30日)発券分が10月13日、10月第1ピリオド(10月1日~10月7日)発券分が10月15日と3日間で2回の支払日が設定されている。