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カンボジア・シェムリアップ、自家製ラム酒造を備えた「レユニオン島」料理レストランオープン

  • 2014年3月20日

 アフリカ東海岸のマダガスカル島からさらに800km、インド洋に浮かぶ火山島「仏領レユニオン」の料理が味わえるレストラン「ジョージズ・ラムリエ」が、2013年末にオープンいたしました。

 レユニオン料理とは、フランス、アフリカ、インド、中国など多様な人種と文化が入り混ざる独自の環境から生まれたフュージョン料理で、インドのサモサ、中国のワンタン、アフリカのバディアがひと皿に載るなど、とてもユニーク。

 オーナーは2年前にレユニオン島から移住してきたジョージさん一家。息子のセバスチャンさんは日本滞在の経験があり、日本語もペラペラで、日本語メニューも完備しています。お店ではカンボジアの果物を素材とした天然ラム酒やジャムも製造しており、自家製ラムを使ったカクテルもあります。

 席数は屋外20・屋内30の全50席で、エアコン・個室はありません。現在はディナーのみの営業ですが、リクエストベースでランチも可能です。

 シェムリアップにお越しの際は、是非ご利用ください。

 
※ジョージズ・ラムリエ (Georges Rhumerie)
 住所: Behind Wat Damnak, Siem Reap


情報提供:エーペックスインターナショナル株式会社日本海外ツアーオペレーター協会