フォトニュース:春秋航空日本、新造機と制服公開、グリーン基調に
今年の5月末からの成田/佐賀、高松、広島線への就航を発表している春秋航空日本。昨年末には新機材と社員の制服のプロトタイプを公開した。3路線はボーイングB737-800型機を使用し、それぞれ1日2便運航する。同社代表取締役社長の鵜飼博氏は「将来的に路線を拡大し、5年で20機体制をめざしたい」と意気込みを述べた。
機体、制服とも春秋航空グループのコーポレートカラーであるグリーンを使用。春秋航空らしさと親しみやすさをアピールする。デザインはデザイン学校の学生から公募を募り、全国から13校38名が応募があったなかから5名の作品を優秀賞として選出し、それぞれのデザインを参考に制作した。今回発表したのはプロトタイプで、今後社員の意見をヒアリングしながら改善していくという。先ごろ受領した2機目の機内の様子と制服を写真で紹介する。
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