フォトニュース:日本航空の国際線新シート、「最高品質」の機内実現
日本航空(JL)が9月13日に発表した、長距離国際線に導入するボーイングB777-300ER型機の新座席は、「1クラス上の最高品質」がテーマ。2008年以来4年ぶりに国際線全クラスで座席を刷新し、居住性と機能性の向上をはかる。
エコノミークラスとプレミアムエコノミークラスは座席ピッチを拡大。ビジネスクラスでは、JL代表取締役社長の植木義晴氏が「切なる望みだった」という、水平型完全フルフラットシートを導入した。ファーストクラスでは木目調のデザインに刷新し、個人モニターの大型化などで機能性を向上させた。植木氏が「我々の自信作」という新座席を、同時に発表した欧州、豪州、東南アジア線の機内食とともにフォトニュースで紹介する。
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