日本トランスオーシャン、今年も関空/宮古線運航へ-9月限定
日本トランスオーシャン航空(JTA)は9月8日から30日にかけて、関空と中部発着の宮古線を運航する。使用機材はボーイングB737-400型機で座席数は150席。JTAでは昨年9月と今年3月にも関空/宮古線を運航して好評であったといい、今回は関空線の期間を延長するとともに中部線を新規で設定した。
運航便数は関空が23往復46便、中部が7往復14便の計画。中部線は帰路のみ那覇を経由する三角運航の形を取る。運航スケジュールは下記の通り。
なお、関西国際空港では、宮古島は今秋のNHK連続テレビ小説「純と愛」の舞台となることから需要の高まりに期待を示している。
▽JTA 関空・中部/宮古線運航スケジュール
・関空線
JTA0095便 関空 09時40分発/宮古 12時10分着
JTA0098便 宮古 16時20分発/関空 18時30分着
・中部線
JTA0173便 中部 09時45分発/石垣 12時40分着
JTA0176便 石垣 15時00分発/那覇 15時55分着・16時35分発/中部 18時45分着