中部空港、10月の便数は週7便減、BR、DL、AYが減便

  • 2011年9月27日

 中部国際空港によると、2011年10月中に旅客便の合計便数が週7便減となる予定だ。10月1日時点では週271便だが、エバー航空(BR)が台北線を週5便から週3便とするほか、デルタ航空(DL)がホノルル線を週7便から週4便に、フィンエアー(AY)がヘルシンキ線を週7便から週5便に減便する。このほか、定期チャーター便としてスカイキング(5K)が運航しているフライ・ミクロネシアのサイパン線も週5便から週2便となる。