チリ、アルゼンチン、「プジェウエ火山」噴火の影響
現地時間 2011年6月04日(土)、チリ南部の「プジェウエ火山」が噴火いたしました。
チリの首都 サンティアゴから南に約920km離れた場所にある同火山の噴火の影響により、隣国アルゼンチン中南部の観光地 バリローチェでは、火山灰の影響で空港が現地 6月12日(予定)まで閉鎖される事態となっております。
また同じく火山灰の影響を受け、アルゼンチン航空(AR)とアウストラル航空(AU)では、現地時間 6月07日(予定)まで、パタゴニア方面へ就航する下記路線の運休を発表いたしました。
■ 運休路線
* バリローチェ (Bariloche: BRC)
* エル・カラファテ (Calafate: FTE)
* ウシュアイア (Ushuaia: USH)
* リオ・グランデ (Rio Grande: RGA)
* コモドロ・リバダビア (Comodoro Rivadavi: CRD)
* チャペルコ (Chapelco: CPC)
* ネウケン (Neuquen: NQN)
* エスケル (Esquel: EQS)
* ヴィエドマ (Viedma: VDM)
* トレレウ (Trelew: REL)
* リオ・ガジェゴス (Rio Gallegos: RGL)
同地域へのご旅行をご予定、また現在該当地域にご滞在中の方は、ご注意ください。
情報提供:株式会社ラティーノ、日本海外ツアーオペレーター協会