ニュージーランド航空、上期PEX運賃を設定、空席連動運賃も
ニュージーランド航空(NZ)は1月12日、2011年度上期(2011年4月1日〜9月30日)搭乗分について日本/ニュージーランド線の正規割引運賃の販売を開始した。従来通り「スマート・セーバー」「セーバー」「フレキシ」の3タイプを展開しつつ、予約時の空席予測に基づいて提供する席数限定の「ホット・ディール」運賃を3タイプそれぞれに設定。また、事前購入期限を廃止し、ほとんどすべての運賃を出発直前まで購入できるようにした。このほか、ビジネスクラスのセーバー運賃を設定し、さらに出発地として仙台、宮崎、熊本、鹿児島の5都市を加えた。
運賃は例えばエコノミー・セーバーの場合10万1000円からで、ホット・ディール運賃では8万1000円からとなる。なお、ホット・ディール運賃は、ワーキングホリデー/留学運賃は対象外。
運賃は例えばエコノミー・セーバーの場合10万1000円からで、ホット・ディール運賃では8万1000円からとなる。なお、ホット・ディール運賃は、ワーキングホリデー/留学運賃は対象外。