JATA、訪日ツアオペ認証制度で新たに4社追加-第6期

  • 2016年4月6日

 日本旅行業協会(JATA)はこのほど、インバウンド事業に携わるツアーオペレーターの品質を認証する「ツアーオペレーター品質認証制度」について、第6期の認証取得会社を発表した。今回はカモメツーリスト、ららぽーとエージェンシー、ラティーノ、JCプランの4社が認証された。

 また、3月31日に認証更新時期を迎えた第1期と第2期の認証会社の更新審査をこのほど実施。32社のうち更新を希望した31社が認証された。これにより4月1日時点の認証会社数は48社となった。会社名については、JATAの公式ウェブサイトに公開しており、観光庁や日本政府観光局(JNTO)のウェブサイトでもリンクを掲載している。第7期の申請は2017年1月1日から31日まで受け付け、審査結果は4月1日に発表する予定だ。