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基本情報

南アフリカ共和国(Republic of South Africa)
首都:プレトリア
面積:122万1040K㎡(日本の約3.2倍)
人口:4,483万人(2003年)

アクセス都市空港気候

トラベルInfo

アクセス

日本から南アフリカへのフライトはアジア・中東を経由する場合、香港、バンコク、クアラルンプール、シンガポール、ドバイ、ドーハの6ヶ所が経由地となり、飛行時間が香港経由の場合約17時間、ドバイ経由の場合約19時間、その他の場合は約18時間。直行便は現在運航されていない。

 

都市

首都はプレトリア。都市機能は分散されており、代表的な都市では近代化が進んでいる。気候も地域によって異なるため、それぞれ旅行シーズンも異なる。

プレトリア
行政上の首都であり、学府の多い街。市内には博物館やネルソン・マンデラ元大統領が演説を行った行政府庁舎などがあり、また9月から10月にはジャカランダが咲き乱れ、町全体が美しい紫に染まるため、多くの観光客が訪れる。

ケープタウン
立法府が置かれており、洗練された湾岸都市で南アフリカ第二の都市。南アフリカ発祥の地でマザーシティとも呼ばれている。豪華なビーチリゾートのほか、有名な喜望峰や、雄大な景色を誇るテーブルマウンテンなど、付近にも多くの見所が点在する。

ヨハネスブルグ
経済、産業、文化面での中心都市で、世界でも有数のメトロポリタン地域である。特に郊外のサントン、メルローズアーチ地区はショッピングモールや宿泊施設が充実しており、旅行者の滞在に向いている。2010年W杯サッカー大会の開幕戦と決勝戦の両試合が開催されるスタジアム「サッカーシティ Soccer City」がある。

ダーバン
インド洋に面した世界的に有名なリゾート地で、しばしば「南アフリカのマイアミ」と称される。国際貿易港として古くから栄え、高級ホテルや世界屈指の国際コンベンションセンターなどを擁する国際都市である。

 

空港

国内で10以上の国際空港を擁するほか、国内便や不定期便が運航される地方空港もある。すべての空港は全面禁煙である。

O.R.タンボ国際空港
日本から南アへの玄関口ヨハネスブルグに位置する国内最大の国際空港で、南部アフリカのハブ空港である。国際線、国内線合わせて5つのターミナルがあり、免税店はもちろん、教会や宿泊施設などの設備も充実している。ヨハネスブルグ市内まで車で約30分、プレトリアまで45分。

ケープタウン国際空港
国際線、国内線合わせて4つのターミナルを擁する国際空港で、ヨハネスブルグに次いで国際線の乗り入れ数が多い。ケープタウン市内までは車で約30分の距離。

ダーバン国際空港
市内まで車で15分程度と至便な空港。シンガポールなどからの国際線も就航する。会議施設などビジネスユースにも対応できる施設が整っている。

クルーガー・ムプマランガ国際空港
人気のクルーガー国立公園へのアクセスが便利で2002年にムプマランガ州に建設された新空港。伝統的な茅葺屋根の民家のような建物内には飲食、ショッピング施設などがそろう。W杯開催に向けターミナル増設や国際線の定期便の乗り入れも計画されている。

 

気候

南半球に位置する南アフリカは日本とは季節が逆で、10月から3月が夏季である。夏でも湿気が少なく、過ごしやすいのが特徴。旅行シーズンは地域によって異なるが、全国的に年間降雨量が少なく、一年を通じて温暖な気候。山間部には積雪も見られる。

ケープタウン

年間を通じて寒暖の差が少ない。特に11月から2月にかけての夏場は湿度が低く過ごしやすいが、5月から8月の冬場は比較的降雨量が増え、また肌寒くなる。

ダーバン

インド洋に面した海岸線に位置するダーバンは亜熱帯性気候で、年間日照日数が230日と天候のよさを誇る。冬場でも平均気温が23度程度と快適。

ヨハネスブルグ

夏場は暑いが、冬場は湿度が低く雪もほとんど降らないためしのぎやすい。夏場でも夜間はかなり涼しくなる。

ネルスプロイト

高地と低地で寒暖の差が大きいが、全体的に温暖な気候。夏場は降雨量が多いため蒸し暑い。高地の冬はかなり冷え込む場所がある。

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