OYOホテル、Tabist(タビスト)にブランド変更


 OYOホテルは4月1日、Tabist(タビスト)にブランドを変更する。

​OYO Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:田野崎 亮太)は、2022年4月1日に、社名を「OYO Japan株式会社(オヨ・ジャパン)」から「Tabist株式会社(タビスト)」へと変更します。

また、社名変更に伴い、ブランドのリニューアルも行い、OYO Hotels & Homesグループとして世界で信頼できるクオリティーで統一されたホテルチェーンから、日本の旅と宿泊環境によりフィットした新たな旅体験を提供するブランドへと生まれ変わります。今後は、日本国内のローカライズなどに注力し、日本のニーズに沿ったブランドの構築とともに、パートナーである宿泊施設、旅するゲスト、周辺施設のコミュニティーが一体となる、新しい旅体験創りを推進していきます。なお、今後もOYO Hotels & HomesはTabistの株主の一社であり、相互送客など双方の企業価値向上に向け、連携していきます。

 

  • 概要

1)新社名:Tabist株式会社
2)変更日:2022年4月1日

  • 社名変更の経緯と今後の事業展開

OYO Japan株式会社は、「宿泊施設の個性を活かす、新たな仕組みをつくる」をミッションに、日本各地にある、さまざまな旅館やホテルがそれぞれの強みを活かしていけるよう、最新のテクノロジーを用いて宿泊施設の可能性を最大限に引き出してきました。この度の社名変更に伴い、日本の宿泊施設の魅力をより一層引き出すため、日本の宿泊施設にあった宿泊管理システムや、ダイナミック・プライシングの仕組みを提供することで、観光・宿泊産業のDXを推進します。また、Tabistブランドを通じてミレニアル世代を新たな顧客層として追加し、旅の需要喚起を目指します。

今後Tabistは、「人生を豊かにする旅を、すべての人へ」というビジョンのもと、第一フェーズとして、47都道府県全てでご利用いただけるよう、300施設10,000室を抱える日本最大規模のホテル・旅館ブランドの実現に向け、事業を推進します。

  • Tabistについて

Tabistというネーミングには、「旅をする人、旅にはストーリーがあること、また、旅には人それぞれのスタイル、訪れたいストリートがあること」を表現しています。パートナーである宿泊施設の強みや歴史を大切にしながら、新たな旅のストーリーを創っていくという想いが込められています。

  • Tabistが目指す日本の地域創生

Tabistは、日本に数あるさまざまなストーリーを持つ宿泊施設と一緒に、旅好きなゲストにも、旅に慣れていないゲストにも、もっと気楽に、もっと気軽に、そしてもっと気ままに日本各地の魅力を知ってもらうサービスを提供し、宿泊施設とゲストと共にTabistにしかできない新しい旅のストーリーを創出していきます。

  • キャンペーン情報 (3/17〜)

​​https://tabist.co.jp/ からご確認いただけます。

会社概要
会社名:OYO Japan株式会社
代表者:田野崎 亮太
所在地:東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝 WeWork 11F
URL:https://corp.tabist.co.jp

 
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