ローズウッドホテルズ&リゾーツは24年、タイのプーケット島にてプールヴィラ 14棟を備えた「ローズウッドレジデンスカマラ」をオープンする。 プーケット島カマラビーチの立地にて、同ブランドにおいて初の独立型レジデンス型として展開するもの。
各プールヴィラはアンダマン海を眺望とする寝室 4〜6室、屋内・屋外スペース、プライベートプールを備えたつくりであり、モダンかつミニマルにデザインを施した。
付帯施設には比類のない高級住宅体験を目的として、クラブハウス、レストラン、テニスコートなどを備える。
同社最高経営責任者のソニア・チェン氏は「ブランド名を冠した独立型住宅は、自宅からはるか彼方にある自宅であり、当ブランドならではの設備と第一級のサービスを求める、趣味の良い旅人の間で広がる需要に応えるものです」と述べる。
同レジデンスはデベロッパーの Raimon Land Public Company Limitedが開発