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藤田観光、126億円の最終黒字 21年12月期 

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藤田観光が10日発表した2021年12月期連結決算は、最終損益が126億円の黒字(前の期は224億円の赤字)だった。婚礼の名所として知られる「太閤園」(大阪市)の売却などで計370億円の特別利益を計上したことが寄与した。

売上高は前の期比7%増の284億円、営業損益は158億円の赤字(前の期は206億円の赤字)だった。事業構造の改革などが寄与し営業赤字幅は縮小した。日本政策投資銀行(DBJ)を対象にした150億円の第三者割当増資などにより、21年12月末時点の自己資本比率は25.4%(20年12月末時点は1.2%)となった。

22年12月期は連結売上高が40%増の398億円、営業損益は60億円の赤字、連結最終損益が59億円の赤字になる見込みだ。国の観光支援策「Go To トラベル」事業の再開により、ビジネスホテルの「WHG事業」では売上高が前期比73%増となる見込みだ。

ただ本格回復には及ばない。インバウンド(訪日外国人)需要は22年7月以降に徐々に回復すると見込むが、人数ベースで19年の同期間に比べて1割ほどの水準と想定。都市部のビジネスホテルでは新型コロナウイルスの感染拡大前までインバウンドの宿泊客が8割を超える施設もあったため、「客室単価を落とした営業体制が続く見込み」(同社)という。

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