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マリオット・インターナショナル 「コートヤード・バイ・マリオット名古屋」360室規模で3月1日オープン

マリオット・インターナショナル 「コートヤード・バイ・マリオット名古屋」360室規模で3月1日オープン

【月刊HOTERES 2022年02月号】
2022年02月02日(水)
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ウェディングの披露宴会場としても利用可能なセントラルボールルーム
ウェディングの披露宴会場としても利用可能なセントラルボールルーム


 マリオット・インターナショナル(米国メリーランド州)は 3月 1日、愛知県名古屋市にて全 360室の「コートヤード・バイ・マリオット名古屋」をオープンする。
 伏見駅から8分、名古屋駅から18分の立地に位置し、同ブランドは国内で 6軒目の展開となる。
 地下 1階・地上 12階の建物であり、土地建物は(株)読売新聞東京本社、プロジェクトマネジメントと建物の設計・施工は積水ハウス(株)が担うもの。
 
 全 360室の客室は 170室のデラックスキング(25.27m2)、84室のプレミアムツイン(28m2)、56室のデラックスツイン(28m2)、40室のプレミアムツイン(28m2)、10室のコートヤードスイート(56m2)の構成。 客室はアースカラーのモダンなインテリアを採用し、スタイリッシュなデザインで整えた。ビジネスユースの需要にも応えられるよう、無料 Wi-Fiサービスや USBポートも備える。

 1階レストラン「CRUST」では朝食・ランチ・ディナーを提供し、ロビーラウンジ「THE LOUNGE」ではアフタヌーンティーや地元で人気のスピリッツやビールも楽しめる。
 付帯施設は 2階にフィットネスセンターや宴会場の 500名まで収容可能なセントラルボールルーム(440m2)、会議やプライベートイベントでの利用もできるクリスタルルーム(220m2)などを備え展開する。

 

多様な宿泊ニーズに対応できるよう、ソファーベッド付きのタイプやコネクティングルームも備える
多様な宿泊ニーズに対応できるよう、ソファーベッド付きのタイプやコネクティングルームも備える

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