シンガポール航空は2021年6月16日(水)から、シンガポール/東京・成田/ロサンゼルス線の運航を再開します。この路線の再開にあたり、5月に発表した便数を変更して運航します。
計画ではシンガポール/成田/ロサンゼルス線SQ12、SQ11便のうち、成田発ロサンゼルス行き、成田発シンガポール行きとも週5便でしたが、ロサンゼルス行きを週3便、シンガポール行きを週4便に変更します。これに伴い、日曜日に運航する成田/シンガポール線は往復運航となります。この変更は最新の旅客動向、貨物需要を反映させた運航スケジュールです。
使用する機材はファースト4席、ビジネス48席、プレミアムエコノミー28席、エコノミークラス184席、4クラス仕様の計264席を搭載するボーイング777-300ER型機で変更はありません。
シンガポール航空は、成田/シンガポール線ではボーイング787-10型によるSQ637、SQ638便をデイリー運航しています。その他の日本路線では、羽田線を週3往復、関西線をデイリー運航、名古屋(セントレア)線を週3往復、福岡線を週2往復で運航しています。
■最新スケジュール SQ11便 ロサンゼルス 14:20 / 成田 17:50(+1) (月、水、金) SQ11便 成田 19:00 / シンガポール 01:15(+1) (火、木、土、日) SQ12便 シンガポール 09:25 / 成田 17:30 (月、水、金、日) SQ12便 成田 18:40 / ロサンゼルス 12:50 (月、水、金)