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ボーイング747、緊急着陸 エンジン出火もけが人なし―米

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ボーイング社が製造したアトラス航空向け747-8貨物機(資料写真、AFP時事)

ボーイング社が製造したアトラス航空向け747-8貨物機(資料写真、AFP時事)

 【ニューヨーク時事】米アトラス航空の貨物機ボーイング「747―8」が18日夜、南部フロリダ州マイアミの空港を離陸直後にエンジンから出火し、同空港に引き返して緊急着陸した。米メディアが報じた。乗員5人にけがはなかったが、米連邦航空局(FAA)などが調査を開始した。

ボーイング機でボルト緩み アラスカ航空の事故機と同型―ユナイテッド

 エンジンは米ゼネラル・エレクトリック(GE)製の「GEnx」で、FAAによれば4基あるエンジンの一つに「ソフトボール大」の穴が開いていた。事故機は8年前に引き渡された機体だという。

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